年長さんになったら三種混合ワクチンを接種しましょう

百日咳は、ワクチン(現在は4種混合ワクチンです)を接種していても4歳ごろになると免疫が低下し、5歳ごろからかかってしまうお子さんが増加することが問題となっています。小さいお子さんがいるご家庭では、兄弟間で感染することもあり、重症化する可能性があります。

本年8月、小児科学会から小学校入学前に「3種混合ワクチン(DPT)」の追加接種が推奨されるようになりました(任意接種)。

おにいちゃんやおねえちゃんが百日咳にかからないように、そして赤ちゃんを守るためにも、年長さんになったら三種混合ワクチン(DPT)を接種されることをお勧めいたします。

三種混合ワクチン(DPT) 3,500円
*予約制ですので、ご希望の方はお電話もしくは受付窓口でご予約ください。